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印象のデザイン『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊能、狂言

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商品詳細情報

管理番号	新品：75857162279 中古：75857162279-1	メーカー	38931a5	発売日	2025-04-17 16:51	定価	6500円
カテゴリ	演劇能、狂言『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊

印象のデザイン『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊能、狂言

『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊_画像1

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『下懸囃謡大成（シモガカリハヤシウタイタイセイ）』

12.6×19.2㎝題箋無し。◆◇小鼓芸話著者田鍋惣太郎　印あり昭和四十三年発行　わんや刊　わんや書店◇◆。書名は内題（表表紙裏）による。能楽宝生流機関誌「宝生」1979年（昭和54年）発行号12冊揃い／宝生英雄翁のはなし香西精宝生能楽堂舞台披◎座談会知栄と金剛舞台。

内題は「新改正下懸囃謡大成」とある。【全4巻セット】観世寿夫著作集　観世寿夫　世阿弥の世界/仮面の演技/伝統と現代/能役者の周辺【ac04b】。

序 2丁

目録 3丁

本文全百曲番 205丁

附録 4丁半

跋半丁

【刊記】

享和元（1801）辛酉年九月新刻

東都須原屋茂兵衛・須原屋平助

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『外囃諷（ソトハヤシウタイ）』

12.5×18.7㎝

目録 2丁

全85番 171丁

【刊記】

天保十二年辛丑霜月補刻

皇都二條通御幸町西ヘ入山本長兵衛判

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【内容】「囃謡」及び、

本文の内容を見ると、能のテキストの一部分しか記されていない。金春信高「動かぬ故に能という金春家能面五十撰」初版　検索：能面能装束小面古面越智友閑面打ち狂言面作品集。また、『下懸囃謡大成』目録の各曲の下部に、例えば「高砂神舞太鼓初丁」とあり、「高砂」の謡→男舞、囃（子）→太鼓、丁→最初の丁を示している事から、簡単に言ってしまえば、ミニコンサート向けの台本と言って良いかもしれない。絶版良品昭和15～18年◆観世流大成版謡本五番綴じ五番綴全41巻と神歌・三曲・亂曲・大典◆檜書店。

因みに、目録の曲の下部にはその他「神舞・真序・楽・四舞・中舞・舞働・序舞・神楽・男舞・羯鼓・カケリ・早舞」等の文言がある。謡のテキスト本　２３冊。

つまり、「男舞」用にはこれこれの曲を選べば良い、その時の囃子方は、羯鼓を使用、みたいな。江戸期（天保）明治期　★狂言・浄瑠璃　14冊合本★　清元延寿太夫・常磐津文字太夫。

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【因みに】インターネットで『囃諷』を見つけた。能楽史年表　近世編　上巻。その刊記は「山本長兵衞〈皇都〉、天保１２」とある。四拾三世梅若氏実署名・落款入謡本「恋重荷きぬた鷺望月」◎能山本長兵衛古文書和綴本観世流梅若流梅若六郎。その詳細は

書誌構造→叢書→子書誌

高砂、難波、志賀、弓八幡、――中略―― 海士、融、加茂、嵐山、猩々、春栄、春日龍神

とあって、『外囃諷』と刊記は同じで、そこに「補刻」と追記されている事と合わせると、「正編・続編」のような関係だと言えるかもしれない。【合本】月刊観世 1996年1-12月号檜書店◎観世流観阿弥世阿弥仕舞講座堂本正樹片山慶次郎宝生閑観世寿夫梅若六郎山崎有一郎。

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。「夢幻の可能性囃子方が舞台を創るということ」山本哲也、成田達志（TTR能プロジェクト） ◎検索用：能楽師はやし方小鼓大鼓伝統芸能。

※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫喰い多数あり。送料520円同梱歓迎◆VHS 宝生流仕舞集第二巻第2巻監修宝生英雄シテ宝生英照◆ビデオわんや書店。

※梱包材の再利用に努めています。能楽宝生流機関誌「宝生」1959年（昭和34年）発行号12冊揃い／宝生九郎能面秘聞三役養成会宝生英雄能とスポーツ高浜虚子琳阿弥表章。ご理解下さい。尺1　古扇　黒骨　童子扇　菊水　桐箱　表裏同柄　335㎜　舞扇　能扇　能楽　狂言　仕舞扇　扇子　日本製　別誂　京都　十松屋福井扇舗。