【時間指定不可】 ●極上和本YM3206●小笠原大諸礼集大全［小笠原大諸礼集］文政9年初刷本 美本 稀書往来物 大江文全編 村田嘉言画 奥田松庇閣板 和書

■小笠原大諸礼集大全［小笠原大諸礼集］（文政9年早印本）

【判型】大本9巻3冊。まくり　松村呉春。縦264粍。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　馬書　古文書。

【作者】大江文全編・序。送料込み、1859年版。江戸時代の和本「阿蘭陀国条約並税則・日蘭修好通商条約」全1巻、金幸堂、綴じほつれ有、安政五カ国条約、不平等条約。木村利厚（としあつ）校。東里山人作 歌川英泉画『出謗題無智哉論 三篇』文政8年岩戸屋喜三郎版 江戸時代和本 浮世絵・錦絵。村田嘉言（よしこと）画。老子形気。

【年代等】文政9年7月序、文政9年11月刊。長谷川伸旧蔵書 長尾半平『鴻爪所感』昭和7年 秋水社刊 著者直筆献呈署名入（長谷川伸宛）。［大坂］奥田（加賀屋）弥助（奥田松庇閣）板。山々亭有人著『花暦封じ文 三編』人情本 彩色木版画入 江戸時代和本 絵入本 浮世絵。

【備考】分類「礼法」。伊香保温泉名所一覧。大江文全の序文には、礼が和漢ともに「貴賤尊卑をわかつ専用」であり、孔子も「礼の用は和を貴しと為す」（『論語』学而篇）と説くことを示したうえで、本朝の礼法書は数多いが「誤脱多く、又は、くだしうして」児童には不向きなため、「繁きをはぶき、単略にてしかも有益」な本書を刊行したとする。f24022002〇錦絵 彩色木版画 東京明細図会 歌川広重 駿河町三井 富士山 三井銀行 三越 丸鉄板 明治初期〇和本古書古文書。巻構成等は「七冊書」や寛永板『諸礼集』に近いが、内容は江戸前期刊『大諸礼集』に酷似する。【昭和レトロ・希少】古書 新聞でみる七十五年史〜大正篇 全四巻 定価10000円 北国新聞社 創刊75年記念 縮刷版 昭和四十三年八月五日発行。すなわち『大諸礼集』のうち、概ね「七冊書」等に相当する部分を抜粋・改変したものであり、その意味で「大諸礼集」の四字を書名に含めたのは適当であろう。農業全書。各巻の内容は、第1巻「書札の次第」、第2巻「酌の次第、盃の事」、第3巻「聟取・嫁取の次第」、第4巻「通ひの次第、喰やう、并七五三台の事」、第5巻「万躾かたの次第（躾方之上）」、第6巻「万躾かたの次第（躾方之下）」、第7巻「万請取渡の次第」、第8巻「幕の次第」「馬の事、并騎馬の次第」「弓の事、并靱の次第」、第9巻「諸礼式の次第」。【大正時代発行】『絵入 好色一代男 第1-8巻完結セット』井原西鶴 愛鶴書院 大正15年発行 浮世草子。その記述は『大諸礼集』によっているとはいえ、各巻の配列や項目の順序には随所に異同が目立つ。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　弘治　十一月　小笠原　古文書　書状。大幅に削減された内容もあり、書札礼や膳部などの図解も全て省かれている。石川一代記　上下巻／石川五右衛門　賊禁秘誠談　和本　古典籍　千鳥の香炉【23-0914-1】。全体として簡潔に徹した記述であり、「繁きをはぶき、単略にてしかも有益…」の趣旨は当を得ている。土佐日記　舟乃直路上下巻　和本　古書。ただし、各巻の巻頭口絵は本文に直接関係のないものもあり、童蒙向けに実際の作法を視覚的に示すという意識は乏しく、図解を効果的に活用しているとは言い難い。『天台円宗四教五時西谷名目』（全2冊揃）江戸初期刊 天台宗 江戸時代和本 仏教書 仏書。なお、後印本のほとんどが「一ノ一」と書かれた丁を欠いており、これを完備したのはごく初刷りのものに限られる。高橋白山(高橋利貞)編 小野湖山題辞『征清詩史 完』明治30年高橋作衛刊 明治時代和本 日清戦争に関する漢詩集。

★原装・題簽付・早印本の完全なもの。大雅堂201　江戸後期木版御文章3冊　東本願寺21代厳如(大谷光勝)下間治部卿　飼田大膳書付札付　木箱付　本物保証　越前府中旧家蔵うぶ出し。美本。小山田与清著 北条時鄰補『十六夜日記残月鈔』文政7年 出雲寺文次郎他刊 江戸時代和本。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、60,000円】。僧若海之上書 江戸明治期 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教 古書和書古文書古本 NS。