激安大特価！ 桜譜 ●極上和本YM4918●江戸明治和本等＞怡顔斎桜品 松岡恕庵 本草 宝暦8年刊 和書

■怡顔斎桜品［桜品・桜譜］

【判型】小本1冊。ふり分かみ。縦155粍。岡山京橋御作事御書出留帳　松本済堅　享保辰八月　纏図。

【作者】松岡恕庵(玄達・成章シゲアキラ・怡顔斎・埴鈴翁ハニスズオウ)作。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　三議一統　上　　古文書。自然軒鈍全・甲尚之序。長谷川伸旧蔵書『大分聯隊区管内に於ける郷土戦史の研究 第1輯』昭和2年 帝国在郷軍人会大分支部刊（大分県大分市）戦国時代戦史。

【年代等】享保元年11月自序。浅草吉原ほか地図多数・解説入 江戸の名所案内「再校江戸砂子」明和9年 菊岡沾涼 7冊☆千住湯島谷中四谷渋谷など和本江戸時代資料 B245yn。宝暦7年5月、松典跋。旅順駐留記念写真帖　第六中隊　大正時代。宝暦8年1月、［京都］安藤八左衛門ほか板。顕意『一乗海義要決 二道血脈図論 二本合冊』文政2年刊 江戸時代和本 浄土宗 仏教書 仏書 菩薩蔵頓教一乗海義要決。

【備考】分類「本草」。東洋閨範烈女伝。『怡顔斎桜品［桜品・桜譜］』は、桜69品種を載せた桜の図鑑。まくり　松村呉春。松岡玄達が集めた桜品に芦田鈍永が増補を加えたもの(西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DB参照)。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　馬書　古文書。／筆者の松岡恕庵は、江戸時代中期の本草家(博物学者)。送料込み、1859年版。江戸時代の和本「阿蘭陀国条約並税則・日蘭修好通商条約」全1巻、金幸堂、綴じほつれ有、安政五カ国条約、不平等条約。名は玄達、通称・怡顔斎とも号する。東里山人作 歌川英泉画『出謗題無智哉論 三篇』文政8年岩戸屋喜三郎版 江戸時代和本 浮世絵・錦絵。京都で町医を行うかたわら儒学や本草学を講じた。老子形気。『桜品』は桜の品種69種を分類して、博物学的記載と簡潔明瞭な図を付して編まれている(文化遺産データベース)。長谷川伸旧蔵書 長尾半平『鴻爪所感』昭和7年 秋水社刊 著者直筆献呈署名入（長谷川伸宛）。／松岡恕庵は、江戸中期の儒学者・本草学者（1668-1746）。山々亭有人著『花暦封じ文 三編』人情本 彩色木版画入 江戸時代和本 絵入本 浮世絵。京都で町医者を営むかたわら、儒学や本草学を研究し、多くの著書を残した。伊香保温泉名所一覧。代表作に、薬用植物について解説した『用薬須知』、飢饉の際の救荒植物について記した『救荒本草』、サツマイモの効用を説いた『蕃藷録』などがある。f24022002〇錦絵 彩色木版画 東京明細図会 歌川広重 駿河町三井 富士山 三井銀行 三越 丸鉄板 明治初期〇和本古書古文書。また恕庵は、儒教経典の『詩経』に出てくる動植物の名の理解するため本草学を学び、怡顔斎シリーズと呼ばれる、動植物を品目別に解説した図譜を多く著した。【昭和レトロ・希少】古書 新聞でみる七十五年史〜大正篇 全四巻 定価10000円 北国新聞社 創刊75年記念 縮刷版 昭和四十三年八月五日発行。このシリーズには、『怡顔斎桜品』『怡顔斎竹品』『怡顔斎梅品』『怡顔斎蘭品』などがあり、美しい図と詳細な解説で、当時の人々に広く親しまれた。農業全書。このうち、『怡顔斎桜品』は、桜の品種を69種も収録しており、花や葉の特徴、開花時期などを詳述するが、種々の図譜が刊行された江戸時代においてもその質の高さから高く評価された。【大正時代発行】『絵入 好色一代男 第1-8巻完結セット』井原西鶴 愛鶴書院 大正15年発行 浮世草子。さらに、恕庵門下に、小野蘭山など多くの優れた本草学者が輩出したが、蘭山は、恕庵の『怡顔斎蘭品』の図を描き、後に自身でも多くの本草書を著している(日本花卉文化株式会社X参照)。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　弘治　十一月　小笠原　古文書　書状。なお、明治24年再刊本(［京都］文求堂板)など桜図の殆どを色刷りにした後印本もある。石川一代記　上下巻／石川五右衛門　賊禁秘誠談　和本　古典籍　千鳥の香炉【23-0914-1】。

★原装・題簽付・状態概ね良好(表紙やや傷み、末尾4丁小虫補修)。土佐日記　舟乃直路上下巻　和本　古書。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、宝暦板が、66,000円(題簽欠)～371,800円(題簽欠)】。『天台円宗四教五時西谷名目』（全2冊揃）江戸初期刊 天台宗 江戸時代和本 仏教書 仏書。