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2024新入荷 「源氏物語」常夏(とこなつ)の巻・近江の君に行儀作法を身につけさせるため弘徽殿女御に仕えさせようとする内大臣・自筆・茶道具16B 和書
4.6
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商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：64790284414
中古 ：64790284414-1 |
メーカー | 7961200 | 発売日 | 2025-04-26 04:54 | 定価 | 25000円 | ||
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和書の作品リスト
レディースの製品
京都の公卿・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵
自筆「源氏物語」の「常夏（とこなつ）」の巻は、禁裏（京都御所）において書かれたものです。旅順駐留記念写真帖 第六中隊 大正時代。
原文は「源氏物語・常夏の巻」として美しく描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏（おおいのみかどむねうじ）」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇（ごつちみかどてんのう）の曽祖父です。顕意『一乗海義要決 二道血脈図論 二本合冊』文政2年刊 江戸時代和本 浄土宗 仏教書 仏書 菩薩蔵頓教一乗海義要決。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。東洋閨範烈女伝。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子（のぶこ）であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。まくり 松村呉春。現在の今上天皇と系譜がつながっている。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管 馬書 古文書。
関白・近衛基熙（このえ もとひろ）は、後水尾院（第108代後水尾天皇）の皇女・常子内親王と結婚。送料込み、1859年版。江戸時代の和本「阿蘭陀国条約並税則・日蘭修好通商条約」全1巻、金幸堂、綴じほつれ有、安政五カ国条約、不平等条約。二人の皇女・熙子（ひろこ）は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。東里山人作 歌川英泉画『出謗題無智哉論 三篇』文政8年岩戸屋喜三郎版 江戸時代和本 浮世絵・錦絵。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子（ひろこ）は将軍家宣の正室となった。老子形気。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流（下記に掲示）で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。長谷川伸旧蔵書 長尾半平『鴻爪所感』昭和7年 秋水社刊 著者直筆献呈署名入（長谷川伸宛）。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。山々亭有人著『花暦封じ文 三編』人情本 彩色木版画入 江戸時代和本 絵入本 浮世絵。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。伊香保温泉名所一覧。（資料の記録は下記に掲示）
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」の自筆です。f24022002〇錦絵 彩色木版画 東京明細図会 歌川広重 駿河町三井 富士山 三井銀行 三越 丸鉄板 明治初期〇和本古書古文書。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。【昭和レトロ・希少】古書 新聞でみる七十五年史〜大正篇 全四巻 定価10000円 北国新聞社 創刊75年記念 縮刷版 昭和四十三年八月五日発行。「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。農業全書。このため後醍醐天皇の宸翰（しんかん・天皇自筆）にかなり近い年代に書かれていることがわかる。【大正時代発行】『絵入 好色一代男 第1-8巻完結セット』井原西鶴 愛鶴書院 大正15年発行 浮世草子。また、各巻ごとの書かれた年については不明。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 弘治 十一月 小笠原 古文書 書状。従って、応永五年とは、書き始めの年である。石川一代記 上下巻／石川五右衛門 賊禁秘誠談 和本 古典籍 千鳥の香炉【23-0914-1】。また、落款から、後年、近衛基熙（1648～1722）の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。土佐日記 舟乃直路上下巻 和本 古書。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。『天台円宗四教五時西谷名目』（全2冊揃）江戸初期刊 天台宗 江戸時代和本 仏教書 仏書。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年（1068）～天承元年（1131）を祖として創立された。高橋白山(高橋利貞)編 小野湖山題辞『征清詩史 完』明治30年高橋作衛刊 明治時代和本 日清戦争に関する漢詩集。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門（おおいみかど）」を称する。大雅堂201 江戸後期木版御文章3冊 東本願寺21代厳如(大谷光勝)下間治部卿 飼田大膳書付札付 木箱付 本物保証 越前府中旧家蔵うぶ出し。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。小山田与清著 北条時鄰補『十六夜日記残月鈔』文政7年 出雲寺文次郎他刊 江戸時代和本。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。僧若海之上書 江戸明治期 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教 古書和書古文書古本 NS。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。女庭訓御所車。応永5年（1398年）に従三位となり公卿に列する。送料込み、1827年,江戸時代の和本「御成敗式目證註」全1巻。約140頁。鎌倉幕府の法律。糸ほつれ有。ページ袋とじ破れ10頁ほど有。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年（1420年）に内大臣に昇任した。【改正官員録 上下２冊】 彦根正三編輯 明治17年 明治時代職員録。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を著（あらわ）しております。写真帖 日中戦争 国民党兵 重慶轟炸 蒋介石 黄埔軍校 中華民国 戦犯 東條英機 関東軍 総督府 共産党 土匪 抗日 新四軍 八路軍 軍服 生写真。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。観世清廉校訂「観世流謡本」33冊セット 明治時代和本 シテ方観世流能楽師 23世観世宗家。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。歌学提要。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。湖月輯『茶家酔古集』（全五巻揃・元合本全二冊）大正2年 松山堂刊 茶道書 茶の湯 江戸時代和本（大正刷）。
出品した「源氏物語」は常夏（とこなつ）の内容の要旨
「常夏の巻」は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。1928年 東海道名所 検索:広重 平安城 道中 図版 和本 江戸 幕府 戦国 木版画 銅版画 北斎絵 俯瞰図 鳥瞰図 地図 浮世絵 風説書 天満宮 歌麿。第26帖。はいかい はるの湊 京/橘枝堂板 寳暦頃刋 俳諧 春の湊。光源氏36歳の5月の話玉鬘十帖の第26帖。紀常因『近世異説奇聞』（全5冊揃）明治17年 明治時代和本 読本 江戸時代怪談集「怪談実録」近世怪談実録 古今奇聞怪談実録 オカルト。巻名は光源氏と玉鬘が常夏の花（撫子）を詠んだ和歌「なでしこのとこなつかしき色を見ばもとの垣根を人や尋ねむ」にちなむ。人間奇話全集 : 精神科学 文化普及学会 編 大正13年 ☆変態心理/異常性格 変質者 脅迫観念 心霊 オカルト 戦前 B21yn。源氏の君36歳の夏の話。f23121610〇浮世絵 東京名所四十八景 浅草寺境内弁天山 時の鐘 昇斎一景 明治四年 蔦屋吉蔵〇和本古書古文書。盛夏の六条院で、釣殿で涼んでいた源氏は夕霧を訪ねてきた内大臣家の子息たちに、最近新しく迎えられた落胤の姫君（近江の君）のことを尋ねる。■『義經再興記(全)』徳島縣平民・内田彌八譯述。山岡鐵舟題字。明治19年第4版。上田屋發兌。ボール表紙本。■源義經＝Genghis Khan説。。夕霧と雲居の雁の仲を許さない不快も手伝って痛烈に皮肉った。淫水亭 恋川笑山 柳水亭種清 浅草十二景 艶本 春画 木版画 製本ミス？。内大臣と夕顔の君の姫君である玉鬘の姫君は、いつになったら実父・内大臣に会えるのか思い内大臣と源氏の君の間の板ばさみの玉鬘であった。●P340●千字文餘師●千字文余師●百年先生●誠徳堂●国字講釈●天保十三年●三河屋甚助●和本●即決。一方、源氏の皮肉を聞いた内大臣も激怒。和語燈録 円光大師 正徳5年 法然 浄土宗 仏教 江戸期江戸時代 古書和書古本 NB。雲居の雁のところへ出向いたが、夏の暑い盛りに単を羽織ってうたた寝していた姿に「はしたない」と説教する。宮坂源吾輯『筑摩県管下町村合併改称便覧 全』明治8年精華堂刊 明治時代和本 飛騨国資料 長野県松本市郷土史料。またあまりに姫君らしくない近江の君の処遇に思い悩む。安芸国大野家石高文書 大野宇内・大野孫兵衛・大野久馬・大野嘉内・大野槌三郎。そこで長女・弘徽殿女御の元に行儀見習いへ出すことを決めたが、女御へ贈られた文も和歌も支離滅裂な出来で、女房たちの失笑を買うのだった。ｓ◆** 江戸期 重鐫 日本歳時記 春夏秋冬 4冊 揃い 文政七年 和本 古書 当時物 時代物 /N54。
「常夏（とこなつ）」自筆原本の上部には、「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。似せ金銀錢拵へ候もの・・御禁制ノ高札。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。『大工雛形』（3冊）享保2年刊 江戸時代和本 建築装飾雛形 大工書 大工雛形書 木工雛形書。この言葉は、「常夏」の巻の原文で「窓の内なるほどに従ひてゆかしく思うべかめるわざなれば」とある。【金富士】値下げ中 江戸期 17～18世紀珍品古書 写本（手抄本）『兵法雄鑑』52巻 著者 北条氏長 検/中国古書。一般にごく普通の男でさへ深窓の両家の娘には心をひかれるが身分の高い六条院の内にいる玉鬘の姫のことを世間では美しいと評判ですよと源氏の君が玉鬘の姫君に伝える場面である。鄭和航路考 検索:地図水路図 航海図 鄭成功 明朝 武備志 茅元儀 宝船 武将 航海者 三寶太監 下西洋 永楽 宣徳 西洋番国志 華僑 明時代 明史。玉鬘の姫君の美しさを中国の絶世の美女と称される楊貴妃をたとえた漢詩であることが「深窓」の文字からもくみとることができる。写本 易行院講師 円南寺詞講師 天保3年 仏教 江戸時代 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 古書和書古本古文書 NR。紫式部が「常夏」を書くに際し、白楽天の漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかる。完品 堀口大學『詩集 富士山』限定40部（特装本）昭和54年刊 関野準一郎オリジナル版画3枚（木版画2枚・リトグラフ1枚）堀口大学。詳細な理由は下記説明欄に記載（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。弾正尹美仁親王 秋日詠二首和歌。）
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」常夏（とこなつ）の巻》
「常夏」の巻は英文で「Wild Carnations」と表記されます。日本甲冑の新研究・2冊/山上八郎/天金本/我国に行はれた防禦兵器中主要な位置を占めてるる甲冑に関した一切の事項に就いて研究したもの。
《自筆上部の「常夏（とこなつ）」自筆原本の上部には、「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。傳心録 徳川家關係寫本 天保九年六月／康圭公御本并借寫之。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。今書 2冊揃 蒲生君平 下野蒲生秀実 文久3年 儒学 尊皇攘夷 水戸学派 検） 戦前明治大正古書和書古文書写本古本 NY。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。希少本 新体詩抄 初編 編者：外山正一 丶山仙士 矢田部良吉 尚今居士 井上哲次郎 巽軒居士 明治15年 1882年 しんたいししょう とやま。この漢詩は白楽天の「文集」の中の有名一節です。鼇頭校正東京玉篇大全 木山鴻吉編輯 東生鉄五郎 1884年 ☆和本 明治 辞典 字典 B23yn。》
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。泉円『鄙佐遍豆理』（全2冊揃）嘉永3年序泉舎 越後出身の国学者の歌集 安田躬弦・清水浜臣・小山田与清らと交友 江戸時代和本 ひなさへづり。）
「自筆原本」
自筆下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫（玉映）の落款。小野鵞堂書『小倉百人一首』明治37年 濱本伊三郎刊 明治時代和本 平安和歌文学 藤原定家。
自筆上部の「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。貝原好古『和漢事始』（8冊＝「和事始」五巻附録一巻+「漢事始」全六巻）元禄10年序刊 江戸時代和本 日本・中国辞典 青山花茂本店旧蔵書。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。史記十傳纂評 全５冊揃 著・漢司馬遷 和綴じ本。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。古文書 書簡 「徳川綱條 岡崎平右ヱ門 伊藤玄蕃宛て」 手紙 水戸藩 第三代藩主 歴史資料 水戸徳川家 茨城 水戸。この漢詩は白楽天の「文集」の中の有名一節です。昭和七八年度・練習艦隊巡幸記念/昭和8年/非売品/三方金/軍艦岩手・八雲乗組下士官兵/仁川・京城/宇垣朝鮮総督訪問/満州国訪問・溥儀執政。
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。鹿食三益家宝往来。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 藤原盛道 寛永 武蔵風土記 古文書。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
（１）・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。旧幕府諸侯登城之図。
《「源氏物語」常夏（とこなつ）の巻》
《「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。美しい国 童話の日本史 吉田助治 大正13年 文陽堂書店 神道 神社 修験道 検定）三寶大荒神天皇教派神道仏教仏陀真言宗密教天台宗 NP。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。[絵本] 鹿児島戦争日記 第六号・第十号 辻岡屋文助★ko2.36。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。☆E0014和本江戸期加治流兵法写本「工夫双紙」巻1～6の6冊/加治胤禎(加治紫山)/古書古文書/手書き。この漢詩は「白楽天の文集」に由来するものです。木版画年賀状全100枚揃『郵便局の名所スタンプ意匠絵葉書交換会』限定100部 昭和10年二葉会 宮尾しげを 磯ヶ谷紫紅 桝岡良 吉田初三郎。》
《むめ(梅)の花の》・・・・ひら(開)けさしたるあさ(朝)ほらけ
おほ(覚)えて、のこ(残)りおほ(多)かりけにほゝゑみ給へるそ、
人にこと(異)なりける、とみ(見)たてまつ(奉)りたま(給)ふ。古書 古本 定石類集 名家詰将棋。
「中将のいとさい(言)へと、心わか(若)きたとりすく(少)なさに」
なと申給ふも、いとおしけなる人の御おほえかな。古文書 五島耕畝 書簡 安西正禮 宛 茨城県 日立市 出身 日本画 歴史資料（レターパックライト発送）。
やかて此御かた(方)のたよりに、たゝすみおはして
のそきたま(給)へは、すたれ(簾)たか(高)くおしは(張)りて、
五せち(節)のきみ(君)とて、されたるわか(若)人のあると、
すくろく(雙六)をそう(打)ち給ふ。【希少】「笠間影印叢刊」第1期 23冊 段ボールケース入り 笠間書院 新古今和歌集/枕草子/更級日記/伊勢物語/とはずがたり【ac03k】。て(手)をいとせち(切)に
おしもみて、「せうさい、せうさい」とこふこゑ(声)そ、
いとした(舌)と(疾)きや。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 古文書 書状。「あなうたて」とおほ(思)して、
御とも(供)の人のさき(先)お(追)ふをも、
て(手)かき・・・・《せいしたまうて》
（文責・出品者）
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。曲亭馬琴作 歌川豊広画『雲妙間雨夜月』（全5冊揃）文化4年序 伊丹屋善兵衛板 江戸時代和本 読本 絵入本。
《「源氏物語」常夏（とこなつ）の巻》
《六条院の釣殿の宴・源氏の君、高欄によりかかる》
《源氏の君と明石の君の娘・明石の姫君が将来、天皇の后への夢を語る》
《源氏の君と明石の君の娘・明石の姫君が将来、天皇の后として立后》
《深窓の姫君（内大臣の娘・雲居の雁の姫君）を将来の后にと願う内大臣の心情》
《近江の君に行儀作法を身につけさせるため弘徽殿女御に仕えさせようとする内大臣》
《この女御（弘徽殿女御）のご容姿はきめこまかな美しさというのではなく、
まことに気品高くすっきりしているものの、情をたたえた
やさしさがあって、美しい梅の花の》・・・・・咲きかかった明け方の
風情(ふぜい)を思わせ、まだお言い残しのことがたくさんあるような
様子で笑みをうかべていらっしゃる。花崎貞（花崎采炎）『自叙伝』昭和55年跋刊 漢詩文/中国文学翻訳家・花崎貞（花崎采）自伝 花崎皋平の母。
（弘徽殿女御）「それがほかの人とはまた格別なものよ」
と内大臣はお思い申される。【激レア 入手困難 最高級美術目録 国宝級名品多数掲載】『竹軒聚美帖』昭和10年 東京美術倶楽部 大阪美術倶楽部 定家 応挙 鉄斎 蕪村 松園。
（内大臣）「中将（夕霧）が、じっさいなんといっても、
まだ考えが浅くて、よく調べもせずに……」
などと申されるにつけても、お気のどくな姫君のご評判ではある。■『黑手組戸澤助六』春錦亭柳櫻口演。酒井昇造速記。明治23年初版。大阪心齋橋駸々堂發行。ボール表紙本。歌舞伎演目とは異質のStory。。
内大臣（雲居の雁の姫君の父君）が、この女御の御方（弘徽殿女御）に
お越しのついでに、そのまま姫君（雲居の雁の姫君）のお部屋に
お立ち寄りになって中をのぞいてごらんになると、
簾(すだれ)を中からぐんと大きく張り出して、五節(ごせち)の君といって
しゃれた若女房がいるのだが、それを相手に双六(すごろく)を
打っておいでになる。大島貞益編訳『改正再刻 英史』（5冊＝巻1～5）明治7年序 文部省刊 明治時代和本 イギリス史 英国史 西洋史。しきりにもみ手をして、
「小賽(しょうさい)、小賽」と祈り願う声が、まことに早口なのだ。根岸武香蒐集『古票吾志記』（全5冊揃）昭和6年序 日本燐枝錦集会刊 明治時代の復元燐票約2000枚貼込 マッチラベル。
なんと情けないと内大臣はお思いになり、お供の者が先払いの声を
出すのも手を振って・・・・・《お止めになり、なおそのまま
妻戸(つまど)の細目にあいている隙間(すきま)から、ちょうど
襖(ふすま)が開いている向こうの部屋をのぞいてごらんになる。【希少】『機関銃第一小隊 掃蕩詳報』/日中戦争/支那事変/南京事件/南京虐殺/侵略戦争/皇軍兵士/従軍日誌/従軍日記/陣中日誌/戦前中国台湾。》
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授（1999年没）
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。奥田頼杖著 平野橘翁編『心学道の話』（9冊＝四編～六編） 江戸時代和本 石門心学書 印記「伊予今治城下 報命舎蔵書 広瀬清左衛門」。
《Wild Carnations （常夏）》
Her father loved the way she had of making it seem
that a great deal was being left unsaid.
"Kashiwagi is young and naive, and he halted
his investigations before he had come upon the obvious."
He was not being very kind to his new daughter.
He thought he would look in on her,
since her room was not far away.
He found her, blinds raised high,
at a contest of backgammon.
Her hands at her forehead in earnest supplication,
she was rattling off her prayer at a most wondrous speed.
"Give her a deuce, give her a deuce."
Over and over again.
"Give her a deuce, give her a deuce."
This really was rather dreadful.
Motioning his attendants to silence,
he slipped behind a hinged door from
which the view was unobstructed through sliding doors beyond.
"Revenge, revenge," shrieked Gosechi,
the clever young woman who was her opponent.
Gosechi was not to be outdone in earnestness or shrillness.
英語訳文（英文）の出典：『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker（エドワード・ジョージ・サイデンステッカー）コロンビア大学教授（2007年没）
《常夏》
得女儿竟与不同。引札 小野道風。便道：
“而言之，是中将年，思不周之故。「源氏物語」蛍の巻・五月五日、端午の節句・宮中での競射と競馬を源氏の君が玉鬘の姫君と見学する・自筆・茶道具7B。”
如此，在委屈了个近江君。超逸品珍品江戸期鎮魂帰神法文書神降ろし梓弓審神者神道英霊の声本田親徳陰陽道神道霊学オカルト。
内大臣弘徽殿女御之后，乘便到北去探望近江君。草書法要・上下2冊/文化十四年/山本信有撰・、江戸時代中期の儒学者/皆川愿（淇園）/小野君山・江戸時代中期-後期の儒者/草書の字典。
走到口，向内一望，但子高卷，
近江君正在和一个伶俐的青年侍女五君打双六。西川如見原著 小野忠重解説 『四十二国人物図説』昭和22年 双林社刊 江戸時代和本影印本。
焦灼地揉着手，快嘴快舌地叫喊：“小点子，小点子！”
内大臣此模，想道：“呀，不成子！”
便手制止了先的随从人等，
独自悄悄地走到旁，向里探。春光園花丸著 岡田玉山画『画本異国一覧 巻之二』寛政年間 江戸時代和本 浮世絵 錦絵 絵入本。
中国訳文の出典：『源氏物語（Yunsh wy）』
豊子愷（ほうしがい）中国最初の「源氏物語」翻訳者（文化大革命で没）
左の写真が「源氏物語」常夏の巻の末尾（原本番号24-A）の押印。鳥羽絵三国志/享保五年の復刻/鳥羽絵は江戸時代中期に大坂で流行った滑稽な絵・京都・大坂・江戸の風俗と行事を描いている/和装本。
写真左下の角印が仙台藩の家紋印（竹に雀）
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）。舎密開宗 内編。冬姫は内大臣・通誠の養女。【昭和レトロ 希少】古書 新聞でみる七十五年史〜昭和前編 全四巻 定価10000円 北国新聞社 創刊75年記念 縮刷版 昭和四十三年八月五日発行。
冬姫は通称。吉原青楼年中行事 明治 上下巻。正式な名は伊達貞子。日本帝国 郵便規則罰則及貯金預規則 明治9年。
左上の篆書体は、「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。N/殉職福岡巡査部長彰功録 江川警察署編纂 昭和15年 非売品 /愛知県名古屋市事件警察官/戦前古本古書。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という篆書印の内容です。過去帳序 寫本 運敞 寛永廿一年七月日序。
篆書体右の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）と娘・玉映の落款
右端の写真上は仙台藩主（伊達家）正室一覧表の表紙。教育画報 第4巻第1～6号 大正6年。表紙の下は一覧の拡大写真（仙台市立博物館・刊行）
（奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。送料込み、1726年成立。1759年ごろの版か？江戸時代の薬の解説和本「用薬須知」全5巻3冊、320品種。3巻の端に虫食い少しあり。松岡恕庵著。）
（出品した自筆の「断層画像写真」（常夏の巻）MRI 26―16B
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）」、上は娘の幾千姫（玉映）の落款
「源氏物語」「常夏の巻」の資料
下記写真は、源氏の君とその子息・夕霧を訪ねた内大臣の子息たちが源氏の君と話しをかわす場面を描いております中央が源氏の君、その左が夕霧。虞列伊氏解剖訓蒙圖 乾坤巻 松村矩明序譯出板 明治五年刻成。そのほかが内大臣の子息たち。木公亭主人(松亭金水)『太平楽皇国性質』（全二冊揃）天保5年序 群玉堂蔵版 江戸時代和本 随筆集。
上記絵巻は、源氏の君と話しをかわす内大臣の子息たち。橘嘉樹『徳日之事』寛政11年刊 江戸時代和本（版本）伊勢貞丈から公家故実を学んだ有職故実家 易占書 暦占い。
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図（公家事典303頁）
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。嵐山故郷錦 巻一・巻二・巻三（全五巻の内） 畠山照月作 速水春暁齋画。
《「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。焦竑輯 王元貞校 小出永安点『老子翼』（全6巻6冊揃）寛延4年 勝村治右衛門板 江戸時代和本 唐本漢籍和刻本 中国古典籍 老。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という篆書印の内容です。七五三ノ料理他作法雜録（仮題） 寫本 上州緑埜郡藤岡町稲荷社陰陽組頭／土御門殿配下生□左近。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。支那書画名家詳伝 全13冊 セット 自上古至明人 清人 嵩山堂発行 中国書 中文書。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。兵法雄鑑。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。犀89） 便蒙魚山假譜大全 松帆諦圓 感應寺中後援會出版部 大正十五年。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。長谷川伸旧蔵書 福島宗緒『吉野川上村史』昭和15年 奈良県吉野郡川上村役場刊 著者直筆献呈署名入 吉野林業 吉野杉。
出品している書の「断層（MRI）写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。参考関箇原軍記 目録共全８冊 （関ヶ原軍記） 羅中大雅館高木氏写しか。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。HHj-4598■送料無料■ 生花早満奈飛 1〜10編全10冊揃え 弘化2年 江戸時代 活花 挿花 花道 華道 盆栽 煎茶道 木版画 本 古書 古文書 /くJYら。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層（MRI）写真」です。古文書 地鎮法 仏教 密教 江戸時代 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然神道 不動明王 古書和書古本写本 NR。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層（MRI）写真撮影」をしております。1941年 印癖 原鈐21顆 印刷9顆 印譜 非売品 検索:金石篆刻 印存 書道 封泥 朱印 雅印 遊印 雅号印 石鼓文 金文 篆印 落款印 支那 唐本漢籍。撮影後、展示のために再表装をしております。@1941年 支那 百話 検索: 汪精衛 蒋介石 関東軍 陸軍 国民党 憲兵 租界 生写真 革命党 孔祥熈 GHQ 満洲 総督府 軍備 軍閥 禁書 張学良 風俗。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste（再剥離用糊）」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。ｇ∞ 明治期 華山翁蘭竹画譜 乾・坤 2冊揃 明治13年 編・貫輪吉五郎 /E02。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。御手鑑 慶安四年辛卯仲春日開板 筆者／東利菴「花押」古筆了佐編。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。送料込み、明治26年版。江戸時代の信濃・長野の郷土解説「千曲之真砂」全10巻5冊、 瀬下敬忠。長野の多くの城が図入りで解説。。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。★【希少品 松尾芭蕉/俳句関連 書物/古書】蕉門頭陀物語★送料180円～。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。神谷大周『説教士女訓 二編』明治15年 大村屋宇田総兵衛刊 明治時代和本 浄土宗大僧正・霊巌寺住職 仏教書 仏書。
２・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。今川了俊愚息 天保4年 今川貞世 南北朝時代 九州探題 室町幕府 戦前明治大正古書和書古本 NA。その後、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。踏水訣 肥後／小堀長順常春著 寳暦八年春三月吉辰刋。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」であることが判明した。即決1709年(宝永6）年『授時暦経諺解 巻2』アンティーク天文暦学書、江戸期和本天文、日蝕、月蝕、卜占吉凶、陰陽師、二十八宿、六十干支。
「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が２３歳から３１歳までの間に書かれたものと推定されている。三井銀行五十年史。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年（1421）４７歳で没している。蔓難録 七巻（全五册） 龍洲柘先生著。
３・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。黒田行次郎『増補和解 西洋事情 附録』慶應4年序 村上勘兵衛刊 江戸時代和本 福沢諭吉関連貴重書。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。1937年 號外 蒋介石 何応欽 蘆溝橋 支那事変 検索: 中華民国 汪精衛 関東軍閥 憲兵 国民党 生写真 革命党 満洲 総督府 張学良 古建築 満鉄。
４・近衛基熙（このえもとひろ）について
近衛基熙は、慶安元年（1648年）3月6日、近衛尚嗣（関白・左大臣）の長男として誕生。古文書 西院流 起請文 安永3年 江戸時代 仏教 密教 真言宗 空海 検）天台宗仏陀浄土真宗浄土宗親鸞法然護摩加持修法写本印信案密印 NP。母は後水尾天皇皇女女二宮。文久江戸時代 論語 孟子 学庸 古文書 1026P3h。実母は近衛家女房（瑤林院）。名所小鏡。幼名は多治丸。!!貴重 明治古書●「徳川幕府刑事圖譜」(色刷版画)●各頁に画題（上部和文・下部筆記体英文）●藤田新太郎:編・画●神戸直吉:刊●。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。長谷川伸旧蔵書 開拓使編纂『北海道志』（全三十五巻二十五冊揃）明治17年 大蔵省刊行 明治時代和本（和装活字本）地誌。承応3年（1654年）12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。速水春暁斎『絵本金毘羅神霊記』(全10冊揃)文化5年鶴屋喜右衞門他刊 江戸時代和本・読本 大坂の浮世絵師による絵入本。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年（1655年）従三位に上り公卿に列せられる。霊飛経 唐本漢籍 線装本 検索:光緒年 木版刷 経折本 佛経 写経 藏経洞 古籍善本 支那 刻経 玉扣 木刻本 筒子頁 殿本 宣紙 白棉紙 清朝 経書。明暦2年（1656年）に権中納言、万治元年（1658年）に権大納言となり、寛文4年（1664年）11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。長谷川伸旧蔵書 西川友孝『随筆集 庭を想ふ心』昭和12年 旺玄荘刊（滋賀県大津市）造園家 庭園設計家 日本庭園。寛文5年（1665年）6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年（1671年）には右大臣、さらに延宝5年（1677年）に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年（1690年）1月に関白に昇進した。【激レア】日本文化/折紙 /伝統の美 /宮脇龍夫 著 /レア /廃盤 /コレクション /アンティーク/ 本/折り紙 /おりがみ/古書/希少/origami。近衛基熙は、寛文5年（1665年）から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
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