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BJ128　時代漆器　輪島塗　草花金蒔絵　吸物椀　五客　木製
鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。F917 根来 高坏菓子器 径25cm 高さ22.5cm 根来塗 菓子皿 古道具。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。香合 印度 白檀 印度白檀。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。BJ129　時代漆器　輪島塗　草花金蒔絵　吸物椀　二客　木製。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。茶道具　浜崎貞鳳作　金蒔絵　マンゴスチン香合　共箱　V　8136。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。硯石　硯　　箱。包裂は共裂となっております。備前焼　菓子器　松田華山作。キズ、お直しなく状態は良好です。骨董品　中国　鯉の置き物。\r＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと\r\r径8.3㎝　高さ2.7㎝\r\r共箱。桑生地　草模様　御祝碗　十客　共箱。共裂。Ｒ１３３　茶杓　『表斉作』『表千家　堀内宗完　箱書』『柳蒔絵』　共箱　茶道具。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。越前塗　漆　鳳凰　盛皿　縁起。現大宗匠。今津塗　重箱 南天　6.5寸。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。茶道具　西大寺　日の丸茶入　松本実道書付　共布共箱　V　8230。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。時代逸品！極上春の七草蒔絵の四方脚付膳（検輪島塗蒔絵お膳漆器懐石膳。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。名工 田中 篁秋 鬼灯 ほうづき 宝月 香合 茶道具 e140。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。有田焼　丈右衛門　山水絵　③菓子鉢。\r\r▢橋村萬象（はしむらばんしょう）\r橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。中国古董 玉竜 花瓶 花入 花器 飾壺 陶瓷器 美術品 陶磁 華道具。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。輪島塗蒔絵　重箱台付　壱組　極上作品　在銘。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。【新品】長手盆　黒　木製　漆塗り　若松（金蒔絵・盛絵）。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。韓国漆　黒漆　螺鈿装飾　圓式香合　時代箱付　V　Ｒ8301。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。ドラゴン彫刻の黒石硯箱セット。\r＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。中棗　雲錦　輪島　藤波　茶道具 棗 茶道。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。茶道具　二代　中川正斉作　乾漆　兜香合　共箱　V　8374。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r鵬雲斎汎叟宗室　淡交社\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#茶器\r#薄茶\r#濃茶\r#縁高\r#茶道\r#漆\r#茶器\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#橋村萬象\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#千家十職\r#蒔絵\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家