2024新入荷 ●極上和本YM4612●小野篁歌字尽 天和3年 稀書往来物 「人倫名」合本 鱗形屋板 和書

■小野篁歌字尽（天和3年・鱗形屋板＋人倫名）

【判型】大本2巻合1冊。日本帝国 郵便規則罰則及貯金預規則　明治9年。縦270粍。f24022002〇錦絵 彩色木版画 東京明細図会 歌川広重 駿河町三井 富士山 三井銀行 三越 丸鉄板 明治初期〇和本古書古文書。

【作者】不明。f240502006〇彩色木版画 広重 富士三十六景 東都両ごく 東京都墨田区両国 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。

【年代等】天和3年5月刊。岩垣松苗・菊池純（菊池三渓）編『国史略』（全十五冊揃）明治11-13年 藤井孫兵衛刊明治時代和本 日本史。［江戸］鱗形屋板。寛政年中異國物語　漂民御覧之記　侍醫法眼／桂川甫周國瑞誌。

【備考】分類「往来物」。貝原好古『和漢事始』（8冊＝「和事始」五巻附録一巻+「漢事始」全六巻）元禄10年序刊 江戸時代和本 日本・中国辞典 青山花茂本店旧蔵書。寛文11年・［江戸］松会板を始祖とする「木」本（冒頭が木で始まる）江戸板系統の古板の「小野篁歌字尽」の前に江戸前期刊「人倫名」を合綴した往来物。和本『韻府古篆彙選　5冊揃』　西陵陳策嘉謀父纂　博文館　明治36　　落款。まず天和板は寛文2年刊『小野篁歌字尽』（「椿」本）の改編本で、何らかの意味で類似的あるいは対照的な語彙を1行に並べ（これを仮に1単元と呼ぶ）、これに和歌を添えて記憶の便を図った往来物。根岸武香蒐集『古票吾志記』（全5冊揃）昭和6年序 日本燐枝錦集会刊 明治時代の復元燐票約2000枚貼込 マッチラベル。内容・構成ともに寛文板と酷似するが、（1）寛文板の第1単元「椿・榎・楸・柊・桐」を本書で「木・椿・榎・楸・柊」に改めた点、（2）寛文板の第64単元（「広・店・庇…」の行）から第87単元（「桶・涌・踊…」の行）までの24単元を、本書では第88単元以後に移動させ、それに替えて寛文板の第89単元（「討・腕・腰…」の行）以下の24単元を挿入した点などが異なる。諸病秘書　写本　医学　蘭学　オランダ　古書和本古本和本　江戸期　NC。本系統は寛文11年板を最古として、延宝3年、天和3年板など多くの重板・異板が存するが、その嚆矢となった寛文11年板は本文を大字・五行・付訓で記す。!!貴重 明治古書●「徳川幕府刑事圖譜」(色刷版画)●各頁に画題（上部和文・下部筆記体英文）●藤田新太郎:編・画●神戸直吉:刊●。また、前半部「人倫名」は、「木尽」「花名」「魚尽」「鳥尽」「獣名」「虫尽」「青物」「食物」「菓子」の字尽集。奥田頼杖著 平野橘翁編『心学道の話』（9冊＝四編～六編） 江戸時代和本 石門心学書 印記「伊予今治城下 報命舎蔵書 広瀬清左衛門」。いずれも5行・付訓で記す。f24050717〇貫堂存稿 上下２冊揃 岩村八作編 帙入 大正４年 岩村道俊銅像建設記念に重刻されたもの〇和本古書古文書。

★原装・題簽付・状態概ね良好。蛙屋鷺岱『四季季寄いろは分 ぬくめ種 全』嘉永2年 菱屋弥兵衛刊 江戸時代和本 俳諧季語集 俳句 俳書。稀書（他に所蔵無し）。中華民国初期 北京 看板 幌子 招牌 廣告牌 検索:善本 藝姐 支那 茶館 戯院 酒楼 武館 當舖 青楼 銭荘 銀号 書館 煙館 薬舖 賭館 老照片作坊。