新版 ●極上和本YM4945●江戸明治和本等＞庄内往来(川井亦八13歳書) 稀書往来物 和書

■庄内往来(川井亦八13歳書)

【判型】特大本1冊。f240502006〇彩色木版画 広重 富士三十六景 東都両ごく 東京都墨田区両国 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。縦283粍。岩垣松苗・菊池純（菊池三渓）編『国史略』（全十五冊揃）明治11-13年 藤井孫兵衛刊明治時代和本 日本史。

【作者】矢嶋寿軒（八島寿軒）作。寛政年中異國物語　漂民御覧之記　侍醫法眼／桂川甫周國瑞誌。川井亦八(又八＊出羽国東田川郡古関村・行年13歳)書。貝原好古『和漢事始』（8冊＝「和事始」五巻附録一巻+「漢事始」全六巻）元禄10年序刊 江戸時代和本 日本・中国辞典 青山花茂本店旧蔵書。

【年代等】享保15年以前作。和本『韻府古篆彙選　5冊揃』　西陵陳策嘉謀父纂　博文館　明治36　　落款。江戸後期書カ。根岸武香蒐集『古票吾志記』（全5冊揃）昭和6年序 日本燐枝錦集会刊 明治時代の復元燐票約2000枚貼込 マッチラベル。

【備考】分類「往来物」。諸病秘書　写本　医学　蘭学　オランダ　古書和本古本和本　江戸期　NC。底本は、書写年不明だが、跋文に「右之往来、拙者末弟川井亦八、去年ノ春中入学、翌酉秋、行年十三歳ニ而写之者也／石保氏」とあり、その下に「古関村、川井治郎倅／同又八」と記す。!!貴重 明治古書●「徳川幕府刑事圖譜」(色刷版画)●各頁に画題（上部和文・下部筆記体英文）●藤田新太郎:編・画●神戸直吉:刊●。古関村は、現在の山形県東田川郡余目町。奥田頼杖著 平野橘翁編『心学道の話』（9冊＝四編～六編） 江戸時代和本 石門心学書 印記「伊予今治城下 報命舎蔵書 広瀬清左衛門」。また、裏表紙見返しに「成沢村(現・山形市)、権右衛門」と記すため、後に譲渡されたものであろう。f24050717〇貫堂存稿 上下２冊揃 岩村八作編 帙入 大正４年 岩村道俊銅像建設記念に重刻されたもの〇和本古書古文書。矢嶋寿軒作『庄内往来』は、文政頃書『庄内往来』と同題だが別内容の往来物。蛙屋鷺岱『四季季寄いろは分 ぬくめ種 全』嘉永2年 菱屋弥兵衛刊 江戸時代和本 俳諧季語集 俳句 俳書。正月から12月までの各月1通ずつの書簡体で、藩内の地名や名所、名産、その他事物の名を列挙した往来。中華民国初期 北京 看板 幌子 招牌 廣告牌 検索:善本 藝姐 支那 茶館 戯院 酒楼 武館 當舖 青楼 銭荘 銀号 書館 煙館 薬舖 賭館 老照片作坊。寛文12年作『松竹往来』を改編した往来で、ほぼ同じ語彙を採録する。214-2辰巳ヨシヒロ「和本てんぐ堂主人」肉筆カラー口絵付、和本シリーズ①紅書房/ドンコミック未読本、限定版26/50部。玉川大本末尾には「享保年中写之」の記載があるが、作者・寿軒は享保15年9月に享年73で没しているからそれ以前の作である。古文書 伝法許可印信 三通 文政7年 江戸時代 仏教 密教 真言宗 空海 検）天台宗仏陀浄土真宗浄土宗親鸞法然古写経写本西院流印信案密印NP。底本は、「艶陽之佳慶珍重之富貴万福幸甚々々。嘉永五年八月尾花沢紫家青隣寺旅中寫本　　新庄藩前侍医佐々玄達老人。日々新而自他繁栄重畳、於于今、雖事旧候、猶更不可有尽期。焦竑輯 王元貞校 小出永安点『老子翼』（全6巻6冊揃）寛延4年 勝村治右衛門板 江戸時代和本 唐本漢籍和刻本 中国古典籍 老。先以、年頭之御規式…」で始まる文章を5行・無訓で記す。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　犬甘　古文書　書状。各状の内容は、正月状が元日～18日の行事、2月状が正月の飾り物や祝儀に調える物等、3月状が御城下（鶴ヶ岡城）の市で売られている商品、4月状が藩内各地の海藻類・鳥獣、5月状が職人・酒類、6月状が各地の名物、7月状が神社仏閣、温泉、8月状が羽黒三山とその周辺の寺社、9月状が草木、虫、藩内の名木、10月状が菓子（果物）、青物（野菜）など、11月状が薬種、御城下周辺の地勢、12月状が諸芸、武術、庄内2郡の範囲という構成であり、藩内の地理学習とともに様々な語彙習得を目的に編まれたものと思われる。古文書 地鎮法　仏教 密教 江戸時代　検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然神道 不動明王 古書和書古本写本 NR。なお、寿軒の著作には別に『夜学往来』があるというが未詳。蝦夷志■享保5年序■和本■写本。

★原装・状態概ね良好。酒造秘書　寫本　奧書／寛永元年甲子六月十五日。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。古屋芳雄『民族淘汰論』岸田劉生・武者小路実篤らと交友した作家 国立公衆衛生院長をつとめた公衆衛生学者。